
ダム
[dam]
治水・利水・砂防などのために、河川・渓流などを堰(せ)き止める構造物。使用材料からコンクリート-ダム・フィル-ダム、構造方式から重力ダム・アーチ-ダムなどに分類される。
皆さんは、ダムと聞いて何を思い浮かべますか?貯水地、環境破壊、水不足になるとテレビに映る・・・
個々で色々イメージや考えはあると思うのですが、今回は、私が大好きなダムの役割や種類などについてお話したいと思います。
◆ダムの役割◆
水道水を供給する役目や、発電、工業用水、洪水調節、河川維持用水など用途は色々です。
◆種類◆
まず、大きくわけて2つ種類があります。
■コンクリートダム・・・コンクリートで作られたダム
■フィルダム・・・岩や土で作られたダム
日本では、殆んどが「コンクリートダム」の構造になっています。 また、「コンクリートダム」の中にも色々な種類があります。
■重力式コンクリートダム・・・水を貯めた際の水圧を堤体の重さによって支える構造です。
⇒ある程度の基礎強度があれば建築できる。
⇒コンクリートの使用量が多いため工事に10〜20年かかる。
■アーチ式コンクリートダム・・・水圧を両岸と底部の岩盤で支える構造で、水平に斬った断面は円弧や放物線を描いています。
⇒建設は基礎地盤が強固な峡谷に限られます。
⇒建築年数は10年前後。
ちなみに、現在日本で一番堤高が高い「黒部ダム」は堤高186mあるのですが、「アーチ式コンクリートダム」で、神奈川県で一番堤高が高い「宮ケ瀬ダム」は堤高156mで「重力式コンクリートダム」です♪
◆最後に◆
ダムは環境破壊という声も少なくありません。また、一度沈んだ町が戻ってこないこと、生活していた人たちが住居移転を余儀なくされ、悲しい思いをしていることも事実あります。
しかし、温暖化が叫ばれていますが、CO2(二酸化炭素)を出さない太陽エネルギの化身(雨・雪は太陽が海の水から真水を作ってくれますよね)である水力発電が出来るのもダムの力の一つなのです。
私がダムを好きな理由は、ダムは、同じ形のものはふたつとしてない所です。ダムには建設地の地形や地盤の強度に合わせた様々な形式があり、目的や貯水量によって規模もいろいろあり、下流へ水を流すための放流設備もいろいろ。沢山の人の手で造られたと思うと、とても偉大なものに見えるんです!
私も、去年日本一の提高の黒部ダムを見て、偉大さに感激しました。
みなさんも是非、一度近くのダムへ遊びに行って見てください!
ちなみの、この写真は神奈川県にある、「宮が瀬ダム」です★





















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