そんなに順調だったのも束の間。15キロを過ぎた途端、ガクンと足に疲れが来ました。
マジ洒落んなんないくらい足が重い・・・言うことをきかない・・・自分の足じゃないみたい・・・
もう歩くのより遅いんじゃないかってくらいのペースまで落ちました。
マジなんで参加したんだろう・・・ありえない・・・痛い・・・もうマジ嫌だ・・・あの勝ち誇った流し目が憎い・・・
もうマイナスな考えばかりが頭を巡ります。でも沿道で懸命に応援してくれてるおばあちゃんのおかげで我に返りました。
自らの筋肉に語りかけます。
「もう 弱音を吐くのか?」
空を見上げたり紅葉を見たりして少しでも前向きになろうと努力しました。偉人達の言葉が頭をよぎります。
「人生は四季のごとし。辛く苦しい冬を越えれば芽吹き花咲く春が来る」
「挑戦とは自分と闘うこと。勇気とは自分を信じること。」
「今しかできないことがある 僕らにしかできない何かをしよう」
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
「んあ〜負けないのね〜」そう思ってペースを上げようとするんですが、もう足が動かんのですよ。
色々な思いが巡りつつ、躁鬱繰り返しながら走ります。
すると!なんとかなり前に抜き去った黄色いおじいちゃんが僕を抜いてくではありませんか
歳の頃は還暦以上。見た目はうちの親父より上な感じです。ダブルスコア以上です。
このおじいちゃんにだけは負けられない!何とか離されずに付いていきました
そして最後の給水地点。水を渡してくれるスタッフさんが言いました。
「残り560メートルですよ!最後がんばって!」
もう死ぬ気でおじいちゃんに付いて行こう。最後までマークして最後の直線で抜いてやろう!
くねくねした道なので先が見えませんが一週目にはなかったゴールがあるはず!そう思って500メートルくらいであろうところでスパート!
そしてブラインドコーナーを曲がったところにあったのはゴール!・・・ではなく20キロ地点の文字。
「20キロ地点?20キロ地点って何?
つーかハーフマラソンってやっぱ20キロじゃねーじゃん! 」
そうなんです。もともとはハーフマラソンって42.195キロの半分だと思っていたんですが、このブログのコメント欄で、「ハーフって20kmなんですけど」ってフォアグラ@ちょ塾長にそんなことも知らねーの?的なコメントをされてから20キロと信じきっていたんです。
マジありえねぇ・・・もう力残ってない・・・黄色いおじいちゃんごめんなさい・・・
そこからの約1.1キロが長いのなんのって。橋を渡り、スタートの中学校に入って行きます。
グラウンドに入った途端、声援が聞こえて来てびっくりしました
「ちゃっくんだ〜!」
いっしょに来た会社の先輩後輩です。なんかすごい喜んでくれてます。正直そんなに大声援を送ってくれると思わなかったので正直うれしかったのと照れくさかったのと走ってよかったと思いながらついにゴール
ゴール地点の時計は2時間18分00秒ちょうどでした。すげーオレ2時間も走ってたんかー。
走って良かったかと聞かれればよかったと答えます。もう一度走るかと聞かれたらもう嫌だと答えます。
そんな気持ちです。
「たくさん・・・・たくさん走ったな・・・」
チャック・ド・ぼんじり伯爵





















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頑張りましたね。
ダイエットは一体どうなったんですか?
シャー こらー!
しゃーこらー!
世界目指せよ。
書き込みはないんすねー
寂しいですよ